儀式・法要
ご法要の依頼・相談

法要とは故人を偲び、僧侶が読経供養することで冥福を祈る行事です。福厳寺では、菩提寺様がない(お寺とのお付き合いがない)方のご供養もさせて頂いておりますので、ご相談ください。
- 年回法要、護持会、佛心会会員のご家族、亡くなった方への追善供養法要(一周忌・三回忌・七回忌など)
- 棚経(8月前半):ご自宅を回って法要
- 送り火法要:お盆の最後に御霊を送る
- 永代供養 納骨式
- 精入れ、精抜き法要、お墓や仏壇などの精入れ・精抜き
儀式
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開山忌(三代忌)
3月8日
福厳寺のご開山である盛禅洞奭(せいぜんとうせき)大和尚さまのご命日追善法要です。お寺を最初に開かれた初代住職を「ご開山さま」とお呼びします。福厳寺の創建は、1476年(文明14年)です。ご開山さまを偲んで、報恩感謝の誠を捧げます。
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彼岸慰霊祭
3月(春彼岸)・9月(秋彼岸)
古来日本人は、太陽が沈む西方に極楽があり、死後は極楽に往生することを願いました。そこで太陽が真西に沈む春分の日、秋分の日を「極楽にもっとも近い日」として、そこにいらっしゃるご先祖に供養する法要が「彼岸会」です。
3月:春分の日、9月:秋分の日 -
降誕会(ごうたんえ)
4月8日
4月8日は仏教の開祖、お釈迦さまの誕生日であり、「花まつり」と呼ばれるお祝いの儀を行います。「誕生仏」(お釈迦さまがお生まれになったときの姿をした像)に、「甘茶」をひしゃくでかけて、生誕をお祝いします。また同時に、生きとし生けるものの幸せを願ったお釈迦さまにあやかって、すべての命を祝福する日でもあります。
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盂蘭盆会(うらぼんえ)
8月前半
お盆法要・護持会/佛心会の先祖供養。
ご先祖の霊を迎えて共に過ごし、盛大にご供養するとともに、飢えや渇きに苦しむ餓鬼を含む、すべてのものに供養する法要です。
棚経:8月前半:ご自宅を回って法要
送り火法要:お盆の最後に御霊を送る法要 -
その他の儀式
- 成道会
- お釈迦さまが悟りを開き、仏教が始まった日
(12月8日) - 涅槃会
- お釈迦さまが入滅(亡くなった)した日
(2月15日)