
2023年4月15日 京都にて開催
2023年5月20日 アメリカにて開催
ただいま2会場の参加申し込み受付中。定員に達し次第終了します。
2023年4月15日(土)
大愚道場(京都)
・会場:京都府民交流プラザ 京都テルサ(セミナー室)
〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70
・開場:11:00/開演:11:30
2023年5月20日(土)
大愚道場(USA)
・会場:Miyako Hybrid Hotel, Torrance, California
・開場:11:00/開演:11:30
※参加可能人数に達し次第受付締切とさせていただきます。
2023年「大愚道場」開催スケジュール
・12月18日(北九州小倉):満席受付終了・1月14日(東京):満席受付終了・2月18日(仙台):満席受付終了・4月15日(土):京都(受付中)・3月18日(名古屋):満席受付終了
・5月20日(土):ロサンゼルス(受付中)
・5月25日(木):サンフランシスコ(受付中)
・6月17日(土):札幌
・7月22日(土):大阪
・8月26日(土):東京
・9月16日(土):広島
・10月28日(土):沖縄
・11月18日(土):千葉
・12月16日(土):神戸
※開催予定日時が変更になる場合があります。

仏教の原点は「三つの宝」にある
仏教には大切な宝が三つあります。「佛法僧」の三宝のことです。この三宝、佛(ブッダ)、法(ダンマ)、僧(サンガ)が揃ってはじめて「仏教」と呼ばれます。
佛とは、ブッダのことであり、お釈迦様のことです。お釈迦様は、お悟りを開かれ、ブッダ(目覚めた人)となられました。
法とは、ブッダとなられたお釈迦さまの教えです。けれども、その教えは「お釈迦さま個人の意見や考え」ではありません。法とは、ブッダとなられたお釈迦様が見極めた、「この世の真実のありよう」のことです。お釈迦さまは、この世の真理、人間の心理を瞑想によって鋭く深く観察、発見し、弟子たちに教え示されました。その、ブッダが教示された「この世の真実のありよう」が法です。
僧とは、「法の世界観(法灯明)のもとに、自分自身の努力によって自己の人生の道を切り開こうとする者(自灯明)たちの集まり」です。
佛心宗では、この混迷の時代に仏教の原点である三宝に立ち戻り、「現代を強かに巧みに生きる道しるべ」としての仏教を伝え広めたいと考えています。
その教化活動の一環として行われる大愚道場は、「法」に特化した道場です。
心の成長と、人生に改革をもたらすカギ
大愚道場の特徴は、「法」を頭でなく、体で学んでいただくところにあります。
『我、慢、三毒、煩悩、執着、瞑想、慈悲、知恵、仏性、悟り、安心、空、縁起、内観、持戒、忍辱、精進、禅定、、、』これまでさまざまな言葉の定義を学んでも、どこか分かったような分からない仏教。
仏教とは何か。その本質が分からなければ、いくら本を読んで知識を増やしても、仏教は解りません。仏教を学んで、「心が少し癒された」としても、根本的には変わらない。
苦しみとは何か。
苦しみはどうしたら乗り越えられるのか。
安心とは何か。
幸福とはどうしたら得られるのか。
実は、自己を改革し、心に成長をもたらすカギは、体にあります。
人格を進化させ、生活を充実させ、人生を根本的に改革するカギは、体にあります。
武道、整体、仏道修行を通じて、さまざまな方々の身体と心、その両方の問題解決に、圧倒的な量と時間向き合ってきた大愚和尚の真骨頂とも言える道場が、大愚道場です。
オンラインでは学べない、ライブ道場ならではの仏教を、ぜひご自身の身体で体感して下さい。
※注意:『大愚道場』は佛心会会員の参加を優先します。非会員の方は、佛心会入会をオススメします。佛心会入会はコチラ
このような方にオススメします
- 画面越しではない大愚和尚本人から、直接お話を聞きたい方
- 仏教を学び、少しでも人生にその教えを活かしたいと思う方
- 自分の生き方、あり方を見直し、正したいと思う方
- 同じ志を持った佛心会の他の会員に会ってみたいと思う方
- 授戒を受けた仏弟子として、具体的な実践のヒントを得たい方
大愚道場(京都)詳細スケジュール
○当日のタイムスケジュール
・日程:2023年4月15日(土)
※11時開場・11時半開演・17時半終了(休憩あり)
○締切:人数に達し次第締め切ります。
○参加費:佛心会会員:5,000円/非会員:10,000円
○会場:京都府民交流プラザ 京都テルサ(セミナー室)
〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70
よくある質問 Q&A

Q:非会員ですが、参加できますか?
A:はい、参加できます。
ただし、佛心会会員を優先して受け付けますので、申し込みの人数によっては、非会員の方は参加できない場合もあります。予めご了承ください。
佛心会への入会はコチラ
Q:友人や家族と一緒に参加できますか?
A:はい、参加できます。
ただし、佛心会会員を優先して受け付けますので、申し込みの人数によっては、非会員の方は参加できない場合もあります。予めご了承ください。
佛心会への入会はコチラ
Q:当日の持ち物について
A:ご来場の際は、『佛心宗事務局からの申し込み完了メール』をスマホ画面にて提示するか、印刷した用紙をご提示ください。それ以外の持ち物はございません。
Q:新型コロナウイルス感染状況にともなう対応について
A:新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、大愚道場の開催を中止する場合があります。その際は事前にメールでの連絡、ならびに当該ホームページにてお知らせし、費用の払い戻しを行います。予めご了承ください。
Q:小さな子供を連れての参加は可能でしょうか?
A:途中退出が難しい場合がありますので、未就園児を連れての参加はご遠慮ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
参加者の声

自分の思い込みを外して、「正見」でものごとを見ることができるよう、我を離れた心と体の認知を意識してみようと思います。ありがとうございました。


また、「実践していきたい」と感じることも沢山ありました。(姿勢を良くするための親指の向き、イライラした時の呼吸法は早速学校で子どもたちに伝えさせて頂きたいと思います) 今日教えて頂いた内容を振り返りながら一歩一歩成長していきたいと思います。

これからも『素敵なたたずまいをしてる人』を目指して、日々「仏性」を意識していきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

また、同じ意識を持つたくさんの方々と共有できたことも有難いことだったなぁと思います。これからも、亀の歩みですが少しずつ精進したいと思いました。また次の機会も楽しみにしております。


そしてお話の内容がストレートに、鮮明に受けとめる事が出来ました。道場の日から3日が経ちましたが、道場の前より心身が和らいだように感じます。


これからは佛心会の活動に積極的に参加したいと思っております。また来年は「佛心僧学院」で学びを深めながら、テンプルステイなどリアル活動もしたいと思っております。

テンプルステイも期待しています。小生も何か出来ることがあれば今後微力ながら協力させていただければと思います。ありがとうございました。

日々ぼんやりとした不安に苦しみながらも、何気なく一日を過ごしていました。恵まれた立場にありながら、懸命に生きることをしていなかったと思います。 冷静な視点から今の自分の「身口意」を顧みて、この人生をより善きものとするべく精進を重ねていく所存です。

いつも心に響くお話、本当にありがとうございます。秋葉大祭で初めて福厳寺に伺うのを楽しみにしています。

講師紹介

大愚元勝 (Taigu Gensho)
佛心宗大叢山福巌寺住職。慈光グループ会長。駒澤大学、曹洞宗大本山総持寺を経て、愛知学院大学大学院文学修士を取得。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。
32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に至るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23ヵ国を旅し、自身の僧侶としてのあり方や寺院のあり方を問い直す。
平成27年に福厳寺31代住職に就任。福厳寺興隆と寺町づくりに尽力する傍ら、佛心僧学院、講演、執筆、Webサイトなどを通じ、仏教に学ぶ「生き方」と「働き方」を、独自の切り口で分かりやすく人々に伝えている。
YouTubeでのお悩み相談番組『大愚和尚の一問一答』は44万登録を超える。著書に『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社)、『最後にあなたを救う禅語』(扶桑社)他多数がある。
追伸:2回目以降 参加される方へ
先日、大愚道場に参加された方から、
次回開催される大愚道場は前回の時と同じ内容でしょうか?
同じ場合は参加しなくても良いということでしょうか?
というような質問をいただいたのですが、
大愚道場は、大学の授業のように、何単位とったら卒業という概念がなく、
あくまで「道場」であるということです。
道場は、初級者から上級者までが一同に集まり、基本稽古から、応用稽古までを
何度も稽古する場所です。
そして何度も同じ稽古する中で、心技体を深めていく場所です。
ですので前回の道場を受けたので、次回の道場を受けなくて良いというものではありません。
たとえ同じ内容であっても、受け取る側の成長度合いによって理解や、技術の向上具合が変わるというのが道場です。
大愚道場の「道場」たる所以
学校や塾などの体系立てられたカリキュラムに慣れている現代人には、なかなか馴染みのない学びのスタイルなのかもしれませんが、大愚道場があくまで「道場」と名乗っている理由がそこにあります。
ただ、毎回の大愚道場に参加している者として感じるのは、
これまで開催して来た大愚道場に同じものは一回もなかったということです。
その理由としては、
1:その時の大愚和尚の頭の中(考えていること)の状況が違うということ
2:会場に集まる参加者の年齢や性別、趣味嗜好や職業が違うということ
3:その時の世の中の状況が違う(コロナ禍であったり、戦争であったり、円高であったり)
考えれば当然のことですが、毎回同じ状況ではない諸行無常の日々において、
大愚和尚自身も日々変化、進化しており、
その時、その場所、その人に一番伝わる方法を常に模索している、大愚和尚の取り組む姿勢や、表現方法、例え話や、身振り手振りも含めて、毎回違う学びや感動を受け取ることができると感じています。
ですので、仏教を学び、そして実践し、自分を変えていきたいという気持ちがある方であれば、ご自身の「道場」として、何度でもご参加ください。
何度も参加することで、理解や学びは確実に深まっていき、感覚として身についていきます。
また、同じ志を持って参加する善友とも毎回違った出会いがあることでしょう。
どうぞ初回の方も、複数回参加の方もぜひご参加ください。
私たちも大愚和尚と共に、善友の皆様との出会いを楽しみにしております。合掌
※注意:『大愚道場』は佛心会会員の参加を優先します。非会員の方は、佛心会入会をオススメします。佛心会入会はコチラ
2023年4月15日(土)
大愚道場(京都)
・会場:京都府民交流プラザ 京都テルサ(セミナー室)
〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70
・開場:11:00/開演:11:30
2023年5月20日(土)
大愚道場(USA)
・会場:Miyako Hybrid Hotel, Torrance, California
・開場:11:00/開演:11:30
※参加可能人数に達し次第受付締切とさせていただきます。

2023年「大愚道場」開催スケジュール
・12月18日(北九州小倉):満席受付終了・1月14日(東京):満席受付終了・2月18日(仙台):満席受付終了・4月15日(土):京都(受付中)・3月18日(名古屋):満席受付終了
・5月20日(土):ロサンゼルス(受付中)
・5月25日(木):サンフランシスコ(受付中)
・6月17日(土):札幌
・7月22日(土):大阪
・8月26日(土):東京
・9月16日(土):広島
・10月28日(土):沖縄
・11月18日(土):千葉
・12月16日(土):神戸
※開催予定日時が変更になる場合があります。
