遊びと学びと体験がテーマ「山林部」活動報告

山林部は子供も含め、13名でのスタートとなりました。最初は緊張されていらっしゃった表情も、晴れ晴れとした日差しのように皆さん生き生きとされていらっしゃいました。

活動テーマ

山林部は比較的年齢層を若めに設定し、「遊び」「学び」「体験」をテーマに山林活動をすることをテーマにしています。

なぜならば、山の復興を考えた時、作業量の設定を少し高めに設定するため、若年層の力が欲しいと思ったからです。

復興のためには環境整備が必要で、その次に復興のための植林活動や保全活動ができます。しかし福厳寺山林は復興前に整備が必要です。

その整備には無知でも楽しく遊びながら継続してできる若い力が必要だと考えたからです。

その中でやはり気を引き締めなければならないのが、「山」=「遊び」だけではないということです。

クラブ活動ならなんでもOKという解釈では活動趣旨とは大きく反するため、山内散策をしながら自然の山の現状と未来のビジョンをまずは見ていただきたいと思います。

講義の内容

福厳寺の山を散策しながら、普段やっている環境整備や植林活動のお話をしました。その中で、若いメンバーや子連れが中心だったこともあり、積極的に質問をしてくれた方たちがたくさんありました。

また、今後どんな活動をしたいかについて質問をすると、皆さんきちんと発言をしてくださったり、朽ちていく山の現状に真剣に耳を傾けてくださいました。

山を散策しながら、野生の動物「キツネ」の巣を見つけたり、珍しい植物や虫の写真を撮ったり…なかなか普段の日常生活の中では体験できないことが盛りだくさんな時間を過ごしていただきました。

感想

知り合いの方に誘われ三重から参加された方は、昨年の秋葉大祭にも参加して福厳寺にずっと興味を持っていたので、ぜひ今回参加させていただきました!というお声や、もともと山に入る活動をしていて、すごく興味があったので参加しましたという方、

自然の中を子供と一緒に歩いて、いろいろな体験をさせてあげたいからこの機会に参加したいと思いましたというお声をいただきました。

とても天気のいい日に恵まれ、福厳寺の山の木々の間から降り注ぐ太陽の光を浴びながら、元気に走り回るお子さんたちの姿に、お父さんもお母さんも笑顔になっていらっしゃいました。

【福厳寺職員の気づきより】