お葬式のとき、何をどのように準備したらよいですか?

「もう長くはないので・・・」

「主人は5人兄弟の末っ子で、お世話になれるお寺さんがないのです。転勤が多くていろんなところを転々としてきましたから・・・」

静かに、ご自身の心の内をお話してくださったのは、先日、初めて福厳寺へ見学にみえた70代の女性Mさん。

娘さんご夫婦が福厳寺のホームページを見て、お母様と一緒に見学に来られました。

お話を伺うと、Mさんの心情はとても複雑でした。

ご主人はもう長くないし、お寺さんを見つけなければいけないし、お葬式をどうやってやればいいのか。

「お葬式は、お寺さんに頼んだだけではできないのですよね。葬儀場もどこにしたらよいかわからなくて・・・」

誰かに教えて欲しいけれど、誰に聞いたらいいのかわからないし、こんなこと聞くのもと思ってばかりいらっしゃったそうです。

「他のお寺さんへ永代供養の見学に行ったときも、なかなか話しずらくて結局聞けずじまいになってしまって・・・」

そのようなMさんに少しでも安心していただけるように、先日、一緒に福厳寺の永代供養のお話をしました。

永代供養を申し込まれる方の場合、すでにお亡くなりになられている方のお骨を納骨したいという方が一般的ですが、最近は亡くなる前からの生前申し込みの方が増えています。

生前に申し込まれる方の場合は、お付き合いのあるお寺さんの無い方がほとんどです。

そのため、お葬式も一緒に福厳寺でできるのですか?というお問い合わせをよくいただきます。

もし大切なご家族が亡くなられた場合は、福厳寺にご連絡をいただきましたら、僧侶がお通夜やお葬式に伺いご供養いたします。

それから順を追って福厳寺永代供養の納骨式までの流れをご案内いたします。

福厳寺で永代供養をされる方も、お葬式と永代供養の両方をなさる方も、特別なものを準備したりといったことはありません。

宗旨宗派も問いませんので、わりと広く、多くの皆さんにご安心いただけると思います。

お葬式の形態や費用など、不安なこともたくさんあると思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

どのような手順で、どのように進めていけばよいのか、またこちらのブログでご紹介したいと思います。

【福厳寺職員の気づきより】

1年の計は、前年の暮れにある

福厳寺のお地蔵様

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