そろそろ冬支度が始まりました

福厳寺境内の山門のすぐ隣には、桃畑が広がっています。

毎年初夏になると、青々と細長い桃の葉が生い茂り、夏に近づくにつれて青い小さな桃の実が
だんだんピンク色に染まっていきます。

毎年6月から7月くらいの間は、甘い桃の香りが福厳寺境内に漂っています。

お寺の中にいても風に乗って桃の香りがふわっと漂ってくるので、とても幸せな気分になります。

けれど、たわわに実る桃も8月を過ぎるとだんだん終わりに近づいてきます。

そして今は、来年また大きくて甘い桃の実をつけるための大切な準備期間。

寒くなる冬に備えてでしょうか。今日の夕方、桃畑の脇を通ると、一本一本の木の根元には
たくさんの藁の束が置かれていました。

藁は寒さ対策だけでなく、雑草も防いでくれる効果があるのだそうです。

また来年も、甘くて美味しい桃の香りが福厳寺にもたくさん届きますように・・・

桃の季節が待ち遠しいです。

【福厳寺職員の気づきより】

裏切られるほど、相手を愛おしく思う

お釈迦様の木のこと、ご存知ですか?

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